ギンガ『ポルト・ダ・マダマ』|GUINGA『PORTO DA MADAMA』(CDSS-006815)_LTNBR_
ギンガ『ポルト・ダ・マダマ』|GUINGA『PORTO DA MADAMA』(CDSS-006815)_LTNBR_
ギンガ『ポルト・ダ・マダマ』|GUINGA『PORTO DA MADAMA』(CDSS-006815)_LTNBR_
¥2,420
◆レーベル:SESC SÃO PAULO
◇ギンガ&モニカ・サウマーゾ、2019年4月待望の来日決定!
◇
1. Cine Baronesa 2. Lígia 3. Boa Noite, Amor 4. Se Queres Saber 5. Passarinhadeira 6. Caprichos do Destino 7. Ilusão Real 8. Contenda 9. Noturna 10. Porto da Madama 11. Canção da Noiva 12. Serenata do Adeus 13. Dúvida
◇ブラジルが誇る至宝の音楽家、ギンガ。近年、作品が短い間隔でコンスタントに届けられていて嬉しい限りだ。1950年生まれだが、60代に入り益々創作意欲が旺盛だ。自作曲を自身のギターソロのみで再演した『Roendopinho』(2014年)に続く本作は4人の女性Voを迎え、半数は自作曲、半数はカバー曲を取り上げる。4人の女性Voとは、アメリカのジャズ・シーンからエスペランサ・スポルディング、ポルトガルのマリア・ジョアン、イタリアのマリア・ピア・デ・ピト、そしてブラジルからはモニカ・サウマーゾ。こちらの想像を越えてくる素晴らしい面々。歌とギターでの録音のために、ギンガはそれぞれの曲に詩的で印象的でアレンジを施こした。ジョビン、ドリヴァル、ゴンザーガの名曲も、ギンガの体内で一度消化されると彼の音楽に変わってしまう。一曲づつそれぞれが丁寧に固有の美しさに到達した詩的な音楽。歌が身体に染み込んでくる至高の時間。(2015年12月号掲載 花田勝暁)
ギンガがアメリカのジャズ・シーンからエスペランサ・スポルディング、ポルトガルのマリア・ジョアン、イタリアのマリア・ピア・デ・ピト、そしてブラジルからモニカ・サウマーゾという4人の女性Voを招いて表現した極めて詩的な音楽。半数は自作曲、半数はカバー曲を取り上げる。(2018年12月号ディスコグラフィーより)
◇ギンガ&モニカ・サウマーゾ、2019年4月待望の来日決定!
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1. Cine Baronesa 2. Lígia 3. Boa Noite, Amor 4. Se Queres Saber 5. Passarinhadeira 6. Caprichos do Destino 7. Ilusão Real 8. Contenda 9. Noturna 10. Porto da Madama 11. Canção da Noiva 12. Serenata do Adeus 13. Dúvida
◇ブラジルが誇る至宝の音楽家、ギンガ。近年、作品が短い間隔でコンスタントに届けられていて嬉しい限りだ。1950年生まれだが、60代に入り益々創作意欲が旺盛だ。自作曲を自身のギターソロのみで再演した『Roendopinho』(2014年)に続く本作は4人の女性Voを迎え、半数は自作曲、半数はカバー曲を取り上げる。4人の女性Voとは、アメリカのジャズ・シーンからエスペランサ・スポルディング、ポルトガルのマリア・ジョアン、イタリアのマリア・ピア・デ・ピト、そしてブラジルからはモニカ・サウマーゾ。こちらの想像を越えてくる素晴らしい面々。歌とギターでの録音のために、ギンガはそれぞれの曲に詩的で印象的でアレンジを施こした。ジョビン、ドリヴァル、ゴンザーガの名曲も、ギンガの体内で一度消化されると彼の音楽に変わってしまう。一曲づつそれぞれが丁寧に固有の美しさに到達した詩的な音楽。歌が身体に染み込んでくる至高の時間。(2015年12月号掲載 花田勝暁)
ギンガがアメリカのジャズ・シーンからエスペランサ・スポルディング、ポルトガルのマリア・ジョアン、イタリアのマリア・ピア・デ・ピト、そしてブラジルからモニカ・サウマーゾという4人の女性Voを招いて表現した極めて詩的な音楽。半数は自作曲、半数はカバー曲を取り上げる。(2018年12月号ディスコグラフィーより)