VA『アジェノール--カンソンイス・ヂ・カズーザ』|VA『AGENOR-CANCOES DE CAZUZA』(JM-5070967)_LNTBR_
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¥2,530
01. Gatinha de Rua (1987) - Do Amor
02. Amor, Amor (1984) - Tono
03. Culpa de Estimação (1987) - China
04. Vingança Boba (1993) - Domenico Lancelotti
05. Tapas na Cara (1987) - Felipe Cordeiro
06. Down em Mim (1982) - Wado
07. Ritual (1987) - Botika
08. Doralinda (1996) - Kassin
09. Não Amo Ninguém (1984) - Letuce
10. Mais Feliz (1986) - Silva
11. A Inocência do Prazer (1988) - Bruno
12. Vem Comigo (1983) - Momboj
13. Incapacidade de Amar (1987) - Mariano Moravatto
14. Sorte e Azar (1982/2012) - Qinho
15. Largado no Mundo (1983) - Catarina Dee Jah
16. Nunca Sofri Por Amor (1989) - Brunno Monteiro
17. Blues do Iniciante (1983) - Momo
◇「アジェノール・ヂ・ミランダ・アラウージョ・ネト」。夭折したロックのカリスマ「カズーザ」の本名であり、本作は彼に捧げられたカバーアルバムだ。手がけたのは女性Voの作品に定評のあるレーベルのジョイア・モデルナだが、本作は珍しく女性Vo中心の作品ではない。ド・アモール、トノといったバンドから、カシン、ドメニコといったサウンド・クリエーター、またシルヴァといったエレクトロ・ポップまで、といった具合に、半ばリオを中心に若手インディーのキーとなる人物が総出演。全17組リオ周辺の若手を網羅している。ロック・バンドのスタイルのグループも数多く参加していながらもオフ・ビートの曲も多く、「ロック」という形式に拘らない形で、気鋭の若手ミュージシャンたちによって人間の心の弱さを歌った詩人でもあったカズーザの曲の普遍的な魅力が17通りの新しい解釈で再びここに響いている。リオ周辺の若手のショーケースとしてもばっちり。(花田勝暁)
02. Amor, Amor (1984) - Tono
03. Culpa de Estimação (1987) - China
04. Vingança Boba (1993) - Domenico Lancelotti
05. Tapas na Cara (1987) - Felipe Cordeiro
06. Down em Mim (1982) - Wado
07. Ritual (1987) - Botika
08. Doralinda (1996) - Kassin
09. Não Amo Ninguém (1984) - Letuce
10. Mais Feliz (1986) - Silva
11. A Inocência do Prazer (1988) - Bruno
12. Vem Comigo (1983) - Momboj
13. Incapacidade de Amar (1987) - Mariano Moravatto
14. Sorte e Azar (1982/2012) - Qinho
15. Largado no Mundo (1983) - Catarina Dee Jah
16. Nunca Sofri Por Amor (1989) - Brunno Monteiro
17. Blues do Iniciante (1983) - Momo
◇「アジェノール・ヂ・ミランダ・アラウージョ・ネト」。夭折したロックのカリスマ「カズーザ」の本名であり、本作は彼に捧げられたカバーアルバムだ。手がけたのは女性Voの作品に定評のあるレーベルのジョイア・モデルナだが、本作は珍しく女性Vo中心の作品ではない。ド・アモール、トノといったバンドから、カシン、ドメニコといったサウンド・クリエーター、またシルヴァといったエレクトロ・ポップまで、といった具合に、半ばリオを中心に若手インディーのキーとなる人物が総出演。全17組リオ周辺の若手を網羅している。ロック・バンドのスタイルのグループも数多く参加していながらもオフ・ビートの曲も多く、「ロック」という形式に拘らない形で、気鋭の若手ミュージシャンたちによって人間の心の弱さを歌った詩人でもあったカズーザの曲の普遍的な魅力が17通りの新しい解釈で再びここに響いている。リオ周辺の若手のショーケースとしてもばっちり。(花田勝暁)