カルニ・ドーシ『トヌス』|CARNE DOCE『TONUS』(CD03CD)_NLTBR_
カルニ・ドーシ『トヌス』|CARNE DOCE『TONUS』(CD03CD)_NLTBR_
カルニ・ドーシ『トヌス』|CARNE DOCE『TONUS』(CD03CD)_NLTBR_
¥2,090 SOLD OUT
CARNE DOCE / TONUS
Aderson Maia - baixo
João Victor Santana Campos - guitarra, sintetizadores e samples
Ricardo Machado - bateria
Macloys Aquino - guitarra
Salma Jô - voz
ブラジル中部のゴイアス州出身のロックバンド、カールニ・ドッスィがリリースした3rdアルバムは、バンドが今まで追求してきた音楽性を突き詰めた、ブラジリアンロック史に名を残す作品となった。成熟した声の持ち主の女性ヴォーカル、ジョが歌い上げるシニカルな詩に加え、これでもかと言わんばかりのトリッピーなツインギターの駆け引きが我々を踊らせる。中毒性のあるベースラインはサイケデリックさをより一層引き立て、時々顔を出すシンセサイザーは、ジャケットが物語るようなどこかダークで都会的な音を奏でる。とにかくカッコ良すぎる、現代最高のインディーロック。(月刊ラティーナ2019年2月号掲載 村上達郎)
Aderson Maia - baixo
João Victor Santana Campos - guitarra, sintetizadores e samples
Ricardo Machado - bateria
Macloys Aquino - guitarra
Salma Jô - voz
ブラジル中部のゴイアス州出身のロックバンド、カールニ・ドッスィがリリースした3rdアルバムは、バンドが今まで追求してきた音楽性を突き詰めた、ブラジリアンロック史に名を残す作品となった。成熟した声の持ち主の女性ヴォーカル、ジョが歌い上げるシニカルな詩に加え、これでもかと言わんばかりのトリッピーなツインギターの駆け引きが我々を踊らせる。中毒性のあるベースラインはサイケデリックさをより一層引き立て、時々顔を出すシンセサイザーは、ジャケットが物語るようなどこかダークで都会的な音を奏でる。とにかくカッコ良すぎる、現代最高のインディーロック。(月刊ラティーナ2019年2月号掲載 村上達郎)