カカ・マシャード『シビリーナ』|CACA MACHADO『SIBILINA』(CPF-059)_NLTBR_
カカ・マシャード『シビリーナ』|CACA MACHADO『SIBILINA』(CPF-059)_NLTBR_
カカ・マシャード『シビリーナ』|CACA MACHADO『SIBILINA』(CPF-059)_NLTBR_
¥2,530
CACÁ MACHADO / SIBILINA
レーベル:CIRCUS
曲目
Mateus Aleluia - voz
Tiganá Santana - voz
Cacá Machado - voz violão
Romulo Fróes, Clima, Guilherme Wisnik e Cacá Machado - coro
Alê Ribeiro - clarineta e clarone
Marcio Arantes - baixo synth
Antonio Loureiro - bateria e vibrafone
Gilberto Monte - guitarras
など
アーティストとして知名度がまだあまり高くはないが、複数の顔をもち、ナザレーやジョビンなどブラジル音楽を専門としサンパウロ大学やカンピナス大学で教鞭をとる、一目置かれた研究家としての顔ももつ人物。2013年リリースの前作は、サンパウロのミュージックシーンで重要な人たちが多数参加。今作もまたアントニオ・ロウレイロが全面的に参加するなど注目すべき人たちが多数参加している。タイトルはブラジルでもあまり使われない単語だが、「謎めいた」という意味の言葉で、ブラジルの現代社会を彼の視点で表現された、少し陰鬱とした空気感が漂う作品となっている。管楽器がなんとも良い存在感を放っている。
(月刊ラティーナ2019年1月号掲載 Lissa)
レーベル:CIRCUS
曲目
Mateus Aleluia - voz
Tiganá Santana - voz
Cacá Machado - voz violão
Romulo Fróes, Clima, Guilherme Wisnik e Cacá Machado - coro
Alê Ribeiro - clarineta e clarone
Marcio Arantes - baixo synth
Antonio Loureiro - bateria e vibrafone
Gilberto Monte - guitarras
など
アーティストとして知名度がまだあまり高くはないが、複数の顔をもち、ナザレーやジョビンなどブラジル音楽を専門としサンパウロ大学やカンピナス大学で教鞭をとる、一目置かれた研究家としての顔ももつ人物。2013年リリースの前作は、サンパウロのミュージックシーンで重要な人たちが多数参加。今作もまたアントニオ・ロウレイロが全面的に参加するなど注目すべき人たちが多数参加している。タイトルはブラジルでもあまり使われない単語だが、「謎めいた」という意味の言葉で、ブラジルの現代社会を彼の視点で表現された、少し陰鬱とした空気感が漂う作品となっている。管楽器がなんとも良い存在感を放っている。
(月刊ラティーナ2019年1月号掲載 Lissa)