ルイーザ・マイタ『フィオ・ダ・メモーリア』|LUISA MAITA『FIO DA MEMORIA』(IND-LMFM001)_NLTBR_
ルイーザ・マイタ『フィオ・ダ・メモーリア』|LUISA MAITA『FIO DA MEMORIA』(IND-LMFM001)_NLTBR_
ルイーザ・マイタ『フィオ・ダ・メモーリア』|LUISA MAITA『FIO DA MEMORIA』(IND-LMFM001)_NLTBR_
¥2,200
LUISA MAITA / FIO DA MEMÓRIA
2016年リリース
ビョーク、マイケル・ジャクソン、プリンスのファンだと表明するルイーザ・マイタは、エレクト ロニックミュージックの世界に躊躇なく飛び込んだひとりだ。最新作『Fio da Memória』(2016) で、歌い手 / コンポーザーである彼女は、サンバ、ジャズ、ロック、ヒップホップなどのリズムに ノイズとエレクトロニックベースを取り込んだ。
「よりサンパウロ的で、ブラジル的な、エレトロニックな美点を目指したんです。ただし、アメリカ 音楽の模倣にしたくなくて。エレトロニックサウンドは世界的なアーバンサウンドの傾向だから。 家にいて、ふと通りすがりの車から流れてくる音に耳を傾けると、まさにエレクトニックサウンド だったりする。エレトロニックは都会の音で、私たちはその中で生きているのです」とルイーザは 語る。
2010 年にアメリカのラジオネットワークである NPR より「ブラジルのニューヴォイス」と見なさ れ、ユニバーサルなトーンで作られた2枚のアルバムを携えて国際的なキャリアを歩み出そうと している。アルバム『Lero-Lero(レロ・レロ)』(2010) で注目されただけでなく、収録曲の2曲 が映画『6 才のボクが、大人になるまで。』(2014) のサウンドトラックにも使用された。
「地域に限定されることに苦痛を感じるの。その時のスピリットを感じ取って、集団意識がどこに あるのかを探るのが好き。その外にいるのは好きじゃないの」
収録曲
Na Asa
Around You
Olé
Porão
Fio da Mamória
Música Popular
Ela
Volta
Sutil
Folia
Jump
2016年リリース
ビョーク、マイケル・ジャクソン、プリンスのファンだと表明するルイーザ・マイタは、エレクト ロニックミュージックの世界に躊躇なく飛び込んだひとりだ。最新作『Fio da Memória』(2016) で、歌い手 / コンポーザーである彼女は、サンバ、ジャズ、ロック、ヒップホップなどのリズムに ノイズとエレクトロニックベースを取り込んだ。
「よりサンパウロ的で、ブラジル的な、エレトロニックな美点を目指したんです。ただし、アメリカ 音楽の模倣にしたくなくて。エレトロニックサウンドは世界的なアーバンサウンドの傾向だから。 家にいて、ふと通りすがりの車から流れてくる音に耳を傾けると、まさにエレクトニックサウンド だったりする。エレトロニックは都会の音で、私たちはその中で生きているのです」とルイーザは 語る。
2010 年にアメリカのラジオネットワークである NPR より「ブラジルのニューヴォイス」と見なさ れ、ユニバーサルなトーンで作られた2枚のアルバムを携えて国際的なキャリアを歩み出そうと している。アルバム『Lero-Lero(レロ・レロ)』(2010) で注目されただけでなく、収録曲の2曲 が映画『6 才のボクが、大人になるまで。』(2014) のサウンドトラックにも使用された。
「地域に限定されることに苦痛を感じるの。その時のスピリットを感じ取って、集団意識がどこに あるのかを探るのが好き。その外にいるのは好きじゃないの」
収録曲
Na Asa
Around You
Olé
Porão
Fio da Mamória
Música Popular
Ela
Volta
Sutil
Folia
Jump