エヂ・モッタ『パーペチュアル・ゲートウェイズ』|ED MOTTA『PERPETUAL GATEWAYS』(LAB-68973)_NLTBR_
エヂ・モッタ『パーペチュアル・ゲートウェイズ』|ED MOTTA『PERPETUAL GATEWAYS』(LAB-68973)_NLTBR_
エヂ・モッタ『パーペチュアル・ゲートウェイズ』|ED MOTTA『PERPETUAL GATEWAYS』(LAB-68973)_NLTBR_
¥2,530
ED MOTTA / PERPETUAL GATEWAYS
◆レーベル:LAB 344
1. Captain’s Refusal 2. Hypochondriac’s Fun 3. Good Intentions 4. Reader’s Choice 5. Heritage Déjà vu 6. Forgotten Nickname 7. The Owner 8. A Town In Flames 9. I Remember Julie 10. Overblown Overweight
生来の嗜好体現としての『AOR』(2013年)が日本はじめ世界中で高評価(当たり前)を得たエヂ・モッタだが、それに続き2016年新作でもその路線を踏襲。A面はソウル・ゲート、B面はジャズ・ゲートという棲み分けで、A面がほぼ前作AOR路線となっている。2月に日本盤が発売済みなので、本盤を手に取るのは、ガチのブラジル音楽好きかつ『パーティー・マニュアル』に象徴されるミラーボール仕様を無意識に追い求める方と推察。確かに全編英語だが、そんな向きでもブラジリダーヂ溢れる歌声とA面のサウンドディレクションに大納得してもらえるはずだ。プロデュースはグレゴリー・ポーターのグラミー作品『Liquid Spirits』を手がけたマウ・ケニヤッタ。本作と前作で彼に出会った方にも、B面を気に入ったらTrama期の個性溢れる作品群、特に『ドゥイッツァ』や『アイステルン』を掘って欲しい。屈指のレコードマニア、エヂ・モッタのように…![船津亮平]
◆レーベル:LAB 344
1. Captain’s Refusal 2. Hypochondriac’s Fun 3. Good Intentions 4. Reader’s Choice 5. Heritage Déjà vu 6. Forgotten Nickname 7. The Owner 8. A Town In Flames 9. I Remember Julie 10. Overblown Overweight
生来の嗜好体現としての『AOR』(2013年)が日本はじめ世界中で高評価(当たり前)を得たエヂ・モッタだが、それに続き2016年新作でもその路線を踏襲。A面はソウル・ゲート、B面はジャズ・ゲートという棲み分けで、A面がほぼ前作AOR路線となっている。2月に日本盤が発売済みなので、本盤を手に取るのは、ガチのブラジル音楽好きかつ『パーティー・マニュアル』に象徴されるミラーボール仕様を無意識に追い求める方と推察。確かに全編英語だが、そんな向きでもブラジリダーヂ溢れる歌声とA面のサウンドディレクションに大納得してもらえるはずだ。プロデュースはグレゴリー・ポーターのグラミー作品『Liquid Spirits』を手がけたマウ・ケニヤッタ。本作と前作で彼に出会った方にも、B面を気に入ったらTrama期の個性溢れる作品群、特に『ドゥイッツァ』や『アイステルン』を掘って欲しい。屈指のレコードマニア、エヂ・モッタのように…![船津亮平]