エドガルド・ドナート『オブラ・コンプレタ VOL.2』|EDGARDO DONATO『OBRA COMPLETA VOL.2』(BATC-89268)
エドガルド・ドナート『オブラ・コンプレタ VOL.2』|EDGARDO DONATO『OBRA COMPLETA VOL.2』(BATC-89268)
エドガルド・ドナート『オブラ・コンプレタ VOL.2』|EDGARDO DONATO『OBRA COMPLETA VOL.2』(BATC-89268)
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◆録音年:1929年
◆録音場所:アルゼンチン
◆レーベル:BUENOS AIRES TANGO CLUB
(BATCシリーズはCD-Rの場合もございますので、ご注意ください)
◇曲目
1. VIEJO PALERMO
2. DECILE A TU VIEJA
3. FRENTE A FRENTE
4. CANDOMBIANDO
5. DESOLACIÓN
6. MI SUEÑO DORADO
7. CONGOJA
8. DESERTORA
9. A LA ORILLA DEL MAR
10. PALABRA DE HONOR
11. EL ONCE GLORIOSO
12. URUGUAY
13. COMPADRITO
14. DANZA MALIGNA
15. EL BARRIO MURMURA
16. LA GUITARRITA
17. MAMITA PERDÓN
18. PALABRAS FALSAS
19. TRAICIÓN
20. EL AMOR HACE FRUNCIR
21. JURAMENTO
22. MOCITO RANA
◇BATCによるエドガルド・ドナートの全録音集第2集。第1集から続く1929年の録音で、ブルンスウィック・レーベルへのドナート=セリージョ楽団によるものである。同楽団はこの年には非常に多くの録音を残しているが、その中でも復刻の機会の少ない曲が多く含まれている。中でも目を引く⑪⑫は、前年にウルグアイがオリンピックのサッカーで優勝したのを記念したもの。共同指揮者のロベルト・セリージョがウルグアイ生まれである上ドナートも幼少の頃よりモンテビデオで育っており、本質的にウルグアイから来た楽団である側面が垣間見える。当時ポピュラーだったリズムであるマシーシャ④や、ファド⑨(作曲者はウルグアイ人らしいが)が含まれるのも興味深い。1930年代のドナート楽団のような派手さはないが、堂々とした演奏で聴きどころも多い。音質は一部トラックで不自然さもあるものの概ね良好。⑭は「低音質」との但し書きあり。月刊ラティーナ2017年5月号掲載(吉村俊司)
◆録音場所:アルゼンチン
◆レーベル:BUENOS AIRES TANGO CLUB
(BATCシリーズはCD-Rの場合もございますので、ご注意ください)
◇曲目
1. VIEJO PALERMO
2. DECILE A TU VIEJA
3. FRENTE A FRENTE
4. CANDOMBIANDO
5. DESOLACIÓN
6. MI SUEÑO DORADO
7. CONGOJA
8. DESERTORA
9. A LA ORILLA DEL MAR
10. PALABRA DE HONOR
11. EL ONCE GLORIOSO
12. URUGUAY
13. COMPADRITO
14. DANZA MALIGNA
15. EL BARRIO MURMURA
16. LA GUITARRITA
17. MAMITA PERDÓN
18. PALABRAS FALSAS
19. TRAICIÓN
20. EL AMOR HACE FRUNCIR
21. JURAMENTO
22. MOCITO RANA
◇BATCによるエドガルド・ドナートの全録音集第2集。第1集から続く1929年の録音で、ブルンスウィック・レーベルへのドナート=セリージョ楽団によるものである。同楽団はこの年には非常に多くの録音を残しているが、その中でも復刻の機会の少ない曲が多く含まれている。中でも目を引く⑪⑫は、前年にウルグアイがオリンピックのサッカーで優勝したのを記念したもの。共同指揮者のロベルト・セリージョがウルグアイ生まれである上ドナートも幼少の頃よりモンテビデオで育っており、本質的にウルグアイから来た楽団である側面が垣間見える。当時ポピュラーだったリズムであるマシーシャ④や、ファド⑨(作曲者はウルグアイ人らしいが)が含まれるのも興味深い。1930年代のドナート楽団のような派手さはないが、堂々とした演奏で聴きどころも多い。音質は一部トラックで不自然さもあるものの概ね良好。⑭は「低音質」との但し書きあり。月刊ラティーナ2017年5月号掲載(吉村俊司)