エドガルド・ドナート『オブラ・コンプレタ VOL.4』|EDGARDO DONATO『OBRA COMPLETA VOL.4』(BATC-89270)
エドガルド・ドナート『オブラ・コンプレタ VOL.4』|EDGARDO DONATO『OBRA COMPLETA VOL.4』(BATC-89270)
エドガルド・ドナート『オブラ・コンプレタ VOL.4』|EDGARDO DONATO『OBRA COMPLETA VOL.4』(BATC-89270)
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◆録音年:1929-30年
◆録音場所:アルゼンチン
◆レーベル:BUENOS AIRES TANGO CLUB
(BATCシリーズはCD-Rの場合もございますので、ご注意ください)
◇曲目
1. LA PAISANITA
2. PINTA ANDALUZ (P.D.)
3. MENTIRAS
4. MI KI (VALS)
5. HOLLÍN
6. YA SE HA MARCAO LA HACIENDA
7. AMOR CRIOLLO (VALS)
8. AVENTURERA
9. LA CHACARERA (R)
10. DULCE AMIGA
11. AMARGURA (VALS)
12. LUNES 13
13. FELICÍTAME HERMANO
14. A GARUFIAR
15. VIEJO BELGRANO
16. LA TAPERA (VALS)
17. TUS HORAS NEGRAS
18. EL VIEJO CUCO
19. MANO BRAVA
20. LA FORASTERA (RANCHERA)
21. MAMA
22. ALLÁ EN EL PAGO
◇バイオリン奏者エドガルド・ドナート率いる楽団の全曲集第4巻。ドナートは1928年にロベルト・セリージョとの共同楽団でブルンスウィック・レーベルに録音を開始、52曲を残したのち、ドナート単独の楽団となり、1931年までに134曲を残している。一般に評価が高いのは1932年ビクトルに移り、楽団名を「イ・スス・ムチャーチョス」にした時代からだと思うが、この1929~30年の録音でも、ドナートらしい古い時代の気分にあふれた、人懐っこい楽しさがある。全22曲中タンゴは11曲と少なめで、ワルツ5、ランチェラ4、パソドブレ1、トナーダ1と幅広く、有名曲は 12. ぐらいだが、すべて録音順に並んでいる意味が大きい。一部ノイズをカットしすぎたようで、こもり気味の音質があるのは残念。ほとんどに歌が入るが、 5. 10. 19. を歌うのは後進に大きな影響を与えたが、録音が少ないことで知られる歌手アントニオ・ロドリゲス・レセンデだとされている。
月刊ラティーナ2017年7月掲載(西村秀人)
◆録音場所:アルゼンチン
◆レーベル:BUENOS AIRES TANGO CLUB
(BATCシリーズはCD-Rの場合もございますので、ご注意ください)
◇曲目
1. LA PAISANITA
2. PINTA ANDALUZ (P.D.)
3. MENTIRAS
4. MI KI (VALS)
5. HOLLÍN
6. YA SE HA MARCAO LA HACIENDA
7. AMOR CRIOLLO (VALS)
8. AVENTURERA
9. LA CHACARERA (R)
10. DULCE AMIGA
11. AMARGURA (VALS)
12. LUNES 13
13. FELICÍTAME HERMANO
14. A GARUFIAR
15. VIEJO BELGRANO
16. LA TAPERA (VALS)
17. TUS HORAS NEGRAS
18. EL VIEJO CUCO
19. MANO BRAVA
20. LA FORASTERA (RANCHERA)
21. MAMA
22. ALLÁ EN EL PAGO
◇バイオリン奏者エドガルド・ドナート率いる楽団の全曲集第4巻。ドナートは1928年にロベルト・セリージョとの共同楽団でブルンスウィック・レーベルに録音を開始、52曲を残したのち、ドナート単独の楽団となり、1931年までに134曲を残している。一般に評価が高いのは1932年ビクトルに移り、楽団名を「イ・スス・ムチャーチョス」にした時代からだと思うが、この1929~30年の録音でも、ドナートらしい古い時代の気分にあふれた、人懐っこい楽しさがある。全22曲中タンゴは11曲と少なめで、ワルツ5、ランチェラ4、パソドブレ1、トナーダ1と幅広く、有名曲は 12. ぐらいだが、すべて録音順に並んでいる意味が大きい。一部ノイズをカットしすぎたようで、こもり気味の音質があるのは残念。ほとんどに歌が入るが、 5. 10. 19. を歌うのは後進に大きな影響を与えたが、録音が少ないことで知られる歌手アントニオ・ロドリゲス・レセンデだとされている。
月刊ラティーナ2017年7月掲載(西村秀人)