バレンティン・ゴンサレス『センデーロス』｜VALENTIN GONZALEZ『SENDEROS』（IND-VAL001）
バレンティン・ゴンサレス『センデーロス』｜VALENTIN GONZALEZ『SENDEROS』（IND-VAL001）
バレンティン・ゴンサレス『センデーロス』｜VALENTIN GONZALEZ『SENDEROS』（IND-VAL001）
¥2,420
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◆録音年：2014年◆録音場所：ブエノスアイレス◆レーベル：Independiente
◇アルゼンチンロック。特殊サイズ(20cm×20cm)のデジパック仕様です。
◇①Senderos
②Sin respirar
③Amores viejos
④Escondido en vos
⑤Madrugada en la ciudad
⑥Tanto tiempo
⑦Canción para sanar
⑧De vidas anteriores
⑨Esa página prohibida
⑩Desierto s problemas
⑫Somos
Valentín González - Voces, guitarras y programaciones
Nico Echeverría - Batería en 1, 2, 5, 7 y 12
Leandro Emanuele - Bajo
Román Descotte - Guitarras eléctricas en 1, 2 y 12
Niko Garay - Teclados en 1, 2, 11 y 12
Gabriel Pedernera - Batería en 6
Goyo González - Guitarra eléctrica en 6
Juanga - Guitarra acústica y voces en 6
Matías Núñez - Bajo en 6
Pablo Guarnieri - Batería en 8 y 10
Cristhian Faiad - Batería en 9
Juan Emilio Telechea - Cello y contrabajo en 11
◇コルドバ出身で現在ブエノスアイレスを拠点に活動するSSWバレンティン・ゴンサレスの2015年発表のソロ２作目。彼独特の郷愁感を持つオルタナ系フォーク・ロックは故グスタボ・セラティやリサンドロ・アリスティムーニョ等の愁いを匂わせ、シンプルなメロディを歌い繋ぎ展開する各々の楽曲は終盤に不思議とドラマティックな印象を残す。冒頭のアルバムタイトル曲「道」から最後の「僕らは」まで、揺ったりめのバンドの演奏と彼の歌のバランスにスローライフ的ふれあいの多幸感が内在する。アコギの弾き語りで始まる④「あなたの中に隠された」、⑤「街の夜明け」や⑥「久しぶり」にはオーガニック質感に似た自然な肌触りの彼の原風景が見え、自主制作作品ながら大衆を抱く空気、水、雲、光、そして時が流れこむ。加えてアルゼンチンで著名なイラストレーター、ポーリー・ベルナテネによるCDジャケットを手に取ると寓話を秘めたアートワークにも魅せられる。
月刊ラティーナ2017年7月号掲載（Jongaleiro）
◇アルゼンチンロック。特殊サイズ(20cm×20cm)のデジパック仕様です。
◇①Senderos
②Sin respirar
③Amores viejos
④Escondido en vos
⑤Madrugada en la ciudad
⑥Tanto tiempo
⑦Canción para sanar
⑧De vidas anteriores
⑨Esa página prohibida
⑩Desierto s problemas
⑫Somos
Valentín González - Voces, guitarras y programaciones
Nico Echeverría - Batería en 1, 2, 5, 7 y 12
Leandro Emanuele - Bajo
Román Descotte - Guitarras eléctricas en 1, 2 y 12
Niko Garay - Teclados en 1, 2, 11 y 12
Gabriel Pedernera - Batería en 6
Goyo González - Guitarra eléctrica en 6
Juanga - Guitarra acústica y voces en 6
Matías Núñez - Bajo en 6
Pablo Guarnieri - Batería en 8 y 10
Cristhian Faiad - Batería en 9
Juan Emilio Telechea - Cello y contrabajo en 11
◇コルドバ出身で現在ブエノスアイレスを拠点に活動するSSWバレンティン・ゴンサレスの2015年発表のソロ２作目。彼独特の郷愁感を持つオルタナ系フォーク・ロックは故グスタボ・セラティやリサンドロ・アリスティムーニョ等の愁いを匂わせ、シンプルなメロディを歌い繋ぎ展開する各々の楽曲は終盤に不思議とドラマティックな印象を残す。冒頭のアルバムタイトル曲「道」から最後の「僕らは」まで、揺ったりめのバンドの演奏と彼の歌のバランスにスローライフ的ふれあいの多幸感が内在する。アコギの弾き語りで始まる④「あなたの中に隠された」、⑤「街の夜明け」や⑥「久しぶり」にはオーガニック質感に似た自然な肌触りの彼の原風景が見え、自主制作作品ながら大衆を抱く空気、水、雲、光、そして時が流れこむ。加えてアルゼンチンで著名なイラストレーター、ポーリー・ベルナテネによるCDジャケットを手に取ると寓話を秘めたアートワークにも魅せられる。
月刊ラティーナ2017年7月号掲載（Jongaleiro）