キンケー・ドゥオ『ドンデ・ナセ・エル・コロール』|QUINKÉ DÚO『DONDE NACE EL COLOR』(IND-QD2017)
キンケー・ドゥオ『ドンデ・ナセ・エル・コロール』|QUINKÉ DÚO『DONDE NACE EL COLOR』(IND-QD2017)
キンケー・ドゥオ『ドンデ・ナセ・エル・コロール』|QUINKÉ DÚO『DONDE NACE EL COLOR』(IND-QD2017)
¥3,300
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◆録音年:2016-17年◆録音場所:ブエノスアイレス◆レーベル:Independiente
◇男女フォルクローレデュオ。クオリティの高いオリジナル曲もさることながら、フアン・ファルー、キケ・シネシ、マリアノ・カンテーロという豪華ゲストの演奏にも注目したい。本のような特殊ジャケット仕様(えんぴつ付き)。
◇曲目
①Chayita del Vidalero
②Retrato de un Pescador
③De la Raíz a la Copa (feat. Juan Falú)
④Quiero Tus Ojos (feat Mariano Tiki Cantero)
⑤Primeras Luces (feat. Quique Sinesi)
⑥Arrullos (feat. Guillermo Borghi)
⑦Donde Nace el Color
⑧De Luna
⑨La Huarmillita (feat. Mariano Tiki Cantero)
⑩Juana, Pamela y Gaita
⑪La Sixto Violín
⑫Sólo, Conmigo
⑬Zamba de Argamonte (feat. Juan Falú)
⑭Un Descanso, un Camino (feat. Quique Sinesi)
Diana Palmisciano - guitarra y voz
Marcelo Lages - guitarra y voz
◇ 2014年に誕生したギター弾き語りのディアナとマルセロによるQuienke Duoのファーストアルバム“Donde nace el color”。アルゼンチンをはじめ、メキシコ、キューバのフォルクローレと彼らの自作曲、即興的新曲を含めた全14曲。ファン・ファルー(3,13)、キケ・シネシ(5,14)、マリアノ・カンテーロ(4,9 )、ギジェルモ・ボルギ(6)、という4人がなぜゲストとして迎えられたのかが一聴して納得できる選曲と編曲で、オリジナル曲も全く違和感がない。薄いベールがかかったような二人の声とそのハモリ、2度でぶつけた音程が妙に心地良く、楽器と声そのものを聴きたい人には特にお勧めのアルバム。ジャケットとライナーノートにも凝っていて手書き風のブックレットに鉛筆がついているという遊びが可愛い。日曜の朝にコーヒーを飲みながら聴きたい1枚。今年4月にヨーロッパツアーが決まっている二人の今後の活動と来日公演を心待ちにしている。
月刊ラティーナ2018年3月号掲載(五十嵐あさか)
◇男女フォルクローレデュオ。クオリティの高いオリジナル曲もさることながら、フアン・ファルー、キケ・シネシ、マリアノ・カンテーロという豪華ゲストの演奏にも注目したい。本のような特殊ジャケット仕様(えんぴつ付き)。
◇曲目
①Chayita del Vidalero
②Retrato de un Pescador
③De la Raíz a la Copa (feat. Juan Falú)
④Quiero Tus Ojos (feat Mariano Tiki Cantero)
⑤Primeras Luces (feat. Quique Sinesi)
⑥Arrullos (feat. Guillermo Borghi)
⑦Donde Nace el Color
⑧De Luna
⑨La Huarmillita (feat. Mariano Tiki Cantero)
⑩Juana, Pamela y Gaita
⑪La Sixto Violín
⑫Sólo, Conmigo
⑬Zamba de Argamonte (feat. Juan Falú)
⑭Un Descanso, un Camino (feat. Quique Sinesi)
Diana Palmisciano - guitarra y voz
Marcelo Lages - guitarra y voz
◇ 2014年に誕生したギター弾き語りのディアナとマルセロによるQuienke Duoのファーストアルバム“Donde nace el color”。アルゼンチンをはじめ、メキシコ、キューバのフォルクローレと彼らの自作曲、即興的新曲を含めた全14曲。ファン・ファルー(3,13)、キケ・シネシ(5,14)、マリアノ・カンテーロ(4,9 )、ギジェルモ・ボルギ(6)、という4人がなぜゲストとして迎えられたのかが一聴して納得できる選曲と編曲で、オリジナル曲も全く違和感がない。薄いベールがかかったような二人の声とそのハモリ、2度でぶつけた音程が妙に心地良く、楽器と声そのものを聴きたい人には特にお勧めのアルバム。ジャケットとライナーノートにも凝っていて手書き風のブックレットに鉛筆がついているという遊びが可愛い。日曜の朝にコーヒーを飲みながら聴きたい1枚。今年4月にヨーロッパツアーが決まっている二人の今後の活動と来日公演を心待ちにしている。
月刊ラティーナ2018年3月号掲載(五十嵐あさか)