サマンタ・ナバーロ『サルタール・アル・ティエンポ・デセアード』|SAMANTHA NAVARRO『SALTAR AL TIEMPO DESEADO』(PA-62152)_QFAR_
サマンタ・ナバーロ『サルタール・アル・ティエンポ・デセアード』|SAMANTHA NAVARRO『SALTAR AL TIEMPO DESEADO』(PA-62152)_QFAR_
サマンタ・ナバーロ『サルタール・アル・ティエンポ・デセアード』|SAMANTHA NAVARRO『SALTAR AL TIEMPO DESEADO』(PA-62152)_QFAR_
¥2,420
◆録音年:2014年◆レーベル:PERRO ANDALUZ◇CD-R盤 紙ジャケ◇
1 - Borrachera
2 - Brunilda y su mantel azul
3 - Damisela encantadora
4 - Contigo
5 - Señorita
6 - Palomas y plazas (Gustavo Pr_ncipe Pena)
7 - Sudoku
8 - La vida recién empieza (Fernando Cabrera)
9 - Tren fantasma
10 - 36
11 - Porvenir
Todas las canciones fueron compuestas Samantha Navarro, excepto donde se indica
Ficha Tecnica
´Grabado durante la segunda mitad de 2014
Producido por Edu Pitufo Lombardo
Producción ejecutiva: Ángel Atienza
Más informaci_n: www.samanthanavarro.com
◇ グラス片手にブルージーな「酔いどれ」から聴き始めると、かつて通り抜けた場所や風景に想い巡らしたくなる。ウルグアイ音楽では、特にアルフレド・シタローサから現在のシンガーソングライターに受け継がれてきたこのフォーキーな歌々にブラジルのサウダーヂにも似た郷愁が宿っている。デビュー時の(1996年)可愛らしさのある声影を2015年の本作に残し、サマンタの歌声は生き生きと、落ち着いた安らぎを与えるものに変わってきた(声はガル・コスタによく似てる)。フェルナンド・カブレラ作の「始まりだした人生」での力強い独唱、そのカブレラとデュエットしたボレロ風の自作「数独」はコミカルな掛け合いで木漏れ日がさすほのぼのとした日常を演出する。最後にマルティン・ブスカグリア等と合唱する「未来」のゆるいアコースティック感がモノから解放された心を自由へ導く、それは時間の流れからも解放され求める時間へ歌が誘うことを意味するのかもしれない。
1 - Borrachera
2 - Brunilda y su mantel azul
3 - Damisela encantadora
4 - Contigo
5 - Señorita
6 - Palomas y plazas (Gustavo Pr_ncipe Pena)
7 - Sudoku
8 - La vida recién empieza (Fernando Cabrera)
9 - Tren fantasma
10 - 36
11 - Porvenir
Todas las canciones fueron compuestas Samantha Navarro, excepto donde se indica
Ficha Tecnica
´Grabado durante la segunda mitad de 2014
Producido por Edu Pitufo Lombardo
Producción ejecutiva: Ángel Atienza
Más informaci_n: www.samanthanavarro.com
◇ グラス片手にブルージーな「酔いどれ」から聴き始めると、かつて通り抜けた場所や風景に想い巡らしたくなる。ウルグアイ音楽では、特にアルフレド・シタローサから現在のシンガーソングライターに受け継がれてきたこのフォーキーな歌々にブラジルのサウダーヂにも似た郷愁が宿っている。デビュー時の(1996年)可愛らしさのある声影を2015年の本作に残し、サマンタの歌声は生き生きと、落ち着いた安らぎを与えるものに変わってきた(声はガル・コスタによく似てる)。フェルナンド・カブレラ作の「始まりだした人生」での力強い独唱、そのカブレラとデュエットしたボレロ風の自作「数独」はコミカルな掛け合いで木漏れ日がさすほのぼのとした日常を演出する。最後にマルティン・ブスカグリア等と合唱する「未来」のゆるいアコースティック感がモノから解放された心を自由へ導く、それは時間の流れからも解放され求める時間へ歌が誘うことを意味するのかもしれない。