グルーポ・ファト『プロッシモ』|GRUPO FATO『PROXIMO』(IND-FATO01)_LNTBR_
グルーポ・ファト『プロッシモ』|GRUPO FATO『PROXIMO』(IND-FATO01)_LNTBR_
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GRUPO FATO / PRÓXIMO
2014年リリース
https://www.discogs.com/ja/release/15204307-Fato-Próximo
◆レーベル:Independente
収録曲
1. O Homem(Participações:Pedro Luís) 2. Bandida(Participações:João Cavalcanti[Voz]/Alonso Figueroa[Acordeon]) 3. Raiz(Participações:Pedro Luís[Violão]/Yuri Queiroga[Loops]/Bárbara Kirchner[Voz]) 4. A Fio(Participações:Lenine[Voz]/Gabriel Schwartz[Flauta]) 5. Rumo ao Sumo 6. Presente de Partida 7. Tem Que Esquecer 8. Labirinto 9. Tristeza 10. Indivídua(Participações:Rodrigo Campello[Violão]) 11. Carros Blindados 12. Vez por Outra(Participações:Neuza Pinheiro[Voz]) 13. Vagabundo II
◇ 94年に結成してから20年のキャリアを重ね、グループのオリジナリティを確立していきている、ブラジル南部パラナ州の“グループ・ファット”。その特徴のひとつは、特定のジャンル、リズムに捕らわれることなく国内のインデペンデントシーンの音楽家たちと共同作を生み出すことで、これまでに43人の音楽家たちと様々な取り組みを行ってきた。ファンダンゴ(農村の踊り)で使用する木靴を独自に打楽器にアレンジしているところも彼らの実験的音作りの一つだ。今作『Próximo(=次)』の目玉は、パーカッション軍団モノブロッコのメンバーとして知られるペドロ・ルイスをプロデューサーに迎え、豪華な特別ゲストの名が並ぶところ。ひねりのあるアコーディオンと音が印象的なタンゴ調の②には、カズアリーナのジョアン・カヴァルカンチが参加。④はフルートが主役となってながれる美しいメロディにレニーニがさらに聞き心地の良さを付け加えている。まっすぐに響いてくるというより、何度も聴くうちに好きになっていくアルバムだ。[月刊ラティーナ2015年5月号掲載 Lissa]
2014年リリース
https://www.discogs.com/ja/release/15204307-Fato-Próximo
◆レーベル:Independente
収録曲
1. O Homem(Participações:Pedro Luís) 2. Bandida(Participações:João Cavalcanti[Voz]/Alonso Figueroa[Acordeon]) 3. Raiz(Participações:Pedro Luís[Violão]/Yuri Queiroga[Loops]/Bárbara Kirchner[Voz]) 4. A Fio(Participações:Lenine[Voz]/Gabriel Schwartz[Flauta]) 5. Rumo ao Sumo 6. Presente de Partida 7. Tem Que Esquecer 8. Labirinto 9. Tristeza 10. Indivídua(Participações:Rodrigo Campello[Violão]) 11. Carros Blindados 12. Vez por Outra(Participações:Neuza Pinheiro[Voz]) 13. Vagabundo II
◇ 94年に結成してから20年のキャリアを重ね、グループのオリジナリティを確立していきている、ブラジル南部パラナ州の“グループ・ファット”。その特徴のひとつは、特定のジャンル、リズムに捕らわれることなく国内のインデペンデントシーンの音楽家たちと共同作を生み出すことで、これまでに43人の音楽家たちと様々な取り組みを行ってきた。ファンダンゴ(農村の踊り)で使用する木靴を独自に打楽器にアレンジしているところも彼らの実験的音作りの一つだ。今作『Próximo(=次)』の目玉は、パーカッション軍団モノブロッコのメンバーとして知られるペドロ・ルイスをプロデューサーに迎え、豪華な特別ゲストの名が並ぶところ。ひねりのあるアコーディオンと音が印象的なタンゴ調の②には、カズアリーナのジョアン・カヴァルカンチが参加。④はフルートが主役となってながれる美しいメロディにレニーニがさらに聞き心地の良さを付け加えている。まっすぐに響いてくるというより、何度も聴くうちに好きになっていくアルバムだ。[月刊ラティーナ2015年5月号掲載 Lissa]