ラウル・オルランド、W・リオス、J・ドミンゲス『エテルノ・エンカント』|RAUL ORLANDO, WALTER RIOS, JUANJO DOMINGUEZ『ETERNO ENCANTO』(CDM-206)_QTAR_
ラウル・オルランド、W・リオス、J・ドミンゲス『エテルノ・エンカント』|RAUL ORLANDO, WALTER RIOS, JUANJO DOMINGUEZ『ETERNO ENCANTO』(CDM-206)_QTAR_
ラウル・オルランド、W・リオス、J・ドミンゲス『エテルノ・エンカント』|RAUL ORLANDO, WALTER RIOS, JUANJO DOMINGUEZ『ETERNO ENCANTO』(CDM-206)_QTAR_
¥2,310
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◆録音年:2015年
◇曲目
1. ABSURDO
2. AMORES DE ESTUDIANTE
3. DESENCUENTRO
4. FUIMOS
5. GOLONDRINAS
6. MILONGA DEL TROVADOR
7. MILONGA TRISTE
8. MUJER Y AMIGA
9. NARANJO EN FLOR
10. NUNCA TUVO NOVIO
11. OREJITA DE TRAPO
12. RUBÍ
13. SUS OJOS SE CERRARON
14. VENUS DEL CAMPO
15. YUYO VERDE
演奏:
Raul Orlando: Cantante
Walter Rios: Bandoneon
Juanjo Dominguez: Guitarra, Guitarron
Jose Luis Colzani: Bombo Leguero (8)
Hernan Fredes: Guitarron (2,6,7)
◇生年は不詳だが、ブエノスアイレス・パテルナル地区の生まれの歌手、ラウル・オルランドのおそらく2枚目のアルバム。1枚目は未聴だが、バンドネオン奏者ワルテル・リオスとのコンビによるマリアーノ・モーレス作品集「アモーレス」が2015年に制作されており、今回も共演はワルテル・リオス、さらにそこにフアンホ・ドミンゲスのギターも加わっている。クラシックの発声も学んできたようだが、叫ばず柔らかな歌唱が特徴、むしろタンゴ臭くないことが特徴の歌い手で、R.フィゲロア・レジェス作のサンバ⑧あたりが本来の持ち味なのかもしれない。とはいえ、タンゴのレパートリーはなかなか渋いところを選んでおり、リベロの名唱で知られる①、エスポシト兄弟の代表作⑨、コビアン=カディカモの佳作⑫あたりをじっくり聞かせているし、ワルテル・リオス=フアンホ・ドミンゲスのデュオによる伴奏の方にも聞かせどころあり。
月刊ラティーナ2017年2月号掲載(西村秀人)
◇曲目
1. ABSURDO
2. AMORES DE ESTUDIANTE
3. DESENCUENTRO
4. FUIMOS
5. GOLONDRINAS
6. MILONGA DEL TROVADOR
7. MILONGA TRISTE
8. MUJER Y AMIGA
9. NARANJO EN FLOR
10. NUNCA TUVO NOVIO
11. OREJITA DE TRAPO
12. RUBÍ
13. SUS OJOS SE CERRARON
14. VENUS DEL CAMPO
15. YUYO VERDE
演奏:
Raul Orlando: Cantante
Walter Rios: Bandoneon
Juanjo Dominguez: Guitarra, Guitarron
Jose Luis Colzani: Bombo Leguero (8)
Hernan Fredes: Guitarron (2,6,7)
◇生年は不詳だが、ブエノスアイレス・パテルナル地区の生まれの歌手、ラウル・オルランドのおそらく2枚目のアルバム。1枚目は未聴だが、バンドネオン奏者ワルテル・リオスとのコンビによるマリアーノ・モーレス作品集「アモーレス」が2015年に制作されており、今回も共演はワルテル・リオス、さらにそこにフアンホ・ドミンゲスのギターも加わっている。クラシックの発声も学んできたようだが、叫ばず柔らかな歌唱が特徴、むしろタンゴ臭くないことが特徴の歌い手で、R.フィゲロア・レジェス作のサンバ⑧あたりが本来の持ち味なのかもしれない。とはいえ、タンゴのレパートリーはなかなか渋いところを選んでおり、リベロの名唱で知られる①、エスポシト兄弟の代表作⑨、コビアン=カディカモの佳作⑫あたりをじっくり聞かせているし、ワルテル・リオス=フアンホ・ドミンゲスのデュオによる伴奏の方にも聞かせどころあり。
月刊ラティーナ2017年2月号掲載(西村秀人)