ラ・シニエストラ『サルト』|LA SINIESTRA『SALTO』(PAI-3247)_STAR_
ラ・シニエストラ『サルト』|LA SINIESTRA『SALTO』(PAI-3247)_STAR_
ラ・シニエストラ『サルト』|LA SINIESTRA『SALTO』(PAI-3247)_STAR_
¥2,640
◆録音年:2014年◆録音場所:ブエノスアイレス◆レーベル:PAI
◇曲目
①Maquillaje (E. Exp_sito-V. Exp_sito)
②La Pastilla de Cianuro (O. Pittana)
③Atravesado (A. Bordas)
④Volquete (D. Bergesio-A. Bordas)
⑤Mas All_ (A. Bordas)
⑥Puente Pueyrredon (O. Pittana)
⑦Milonga en Do (A. Zitarrosa)
⑧Chacarera de Monasterio (A. Bordas)
⑨Deja correr y va (G. Tolon-A. Bordas)
⑩Sombras de la noche negra (Amaya-Spinetta)
Integrantes:
Victoria Polti: flauta traversa
Marina Votti: piano
Paula Liffschitz: bandoneón
Oscar Pittana: contrabajo/composición
Diego Bergesio: voz/composición
Alejandro Bordas: guitarra 7 cuerdas/composición/arreglos/dirección
◇フルート、ピアノ、バンドネオン、コントラバス、ギターの五重奏に歌手を加えた編成のラ・シニエストラ・タンゴが活動10周年を記念して2014年に録音したアルバム。伝統的なタンゴ・レパートリー中心のインスト演奏による2006年作、ゲスト歌手エルナン・ヘノベーセを迎えてメンバー作の比重が増した2010年作に続いての3作目となる。過去のタンゴ名作は①のみで、他にシタローサ作⑦、スピネッタ作⑩を含む以外はオリジナル曲で構成されており、歌手のレギュラー・メンバーとしてディエゴ・ベルヘシオが加わった。フルートのビクトリア・ポルティとアコースティック・ギター、編曲、指揮を担当するアレハンドロ・ボルダスがグループのサウンドに独自の個性を刻印しており(1作目から参加しているのはこの2人のみ)、タンゴ的なリズムの身体感覚の延長上で現在の感性に基づく新たなスタイルの音楽を目指す意欲に溢れる。月刊ラティーナ2017年7月掲載(鈴木一哉)
◇曲目
①Maquillaje (E. Exp_sito-V. Exp_sito)
②La Pastilla de Cianuro (O. Pittana)
③Atravesado (A. Bordas)
④Volquete (D. Bergesio-A. Bordas)
⑤Mas All_ (A. Bordas)
⑥Puente Pueyrredon (O. Pittana)
⑦Milonga en Do (A. Zitarrosa)
⑧Chacarera de Monasterio (A. Bordas)
⑨Deja correr y va (G. Tolon-A. Bordas)
⑩Sombras de la noche negra (Amaya-Spinetta)
Integrantes:
Victoria Polti: flauta traversa
Marina Votti: piano
Paula Liffschitz: bandoneón
Oscar Pittana: contrabajo/composición
Diego Bergesio: voz/composición
Alejandro Bordas: guitarra 7 cuerdas/composición/arreglos/dirección
◇フルート、ピアノ、バンドネオン、コントラバス、ギターの五重奏に歌手を加えた編成のラ・シニエストラ・タンゴが活動10周年を記念して2014年に録音したアルバム。伝統的なタンゴ・レパートリー中心のインスト演奏による2006年作、ゲスト歌手エルナン・ヘノベーセを迎えてメンバー作の比重が増した2010年作に続いての3作目となる。過去のタンゴ名作は①のみで、他にシタローサ作⑦、スピネッタ作⑩を含む以外はオリジナル曲で構成されており、歌手のレギュラー・メンバーとしてディエゴ・ベルヘシオが加わった。フルートのビクトリア・ポルティとアコースティック・ギター、編曲、指揮を担当するアレハンドロ・ボルダスがグループのサウンドに独自の個性を刻印しており(1作目から参加しているのはこの2人のみ)、タンゴ的なリズムの身体感覚の延長上で現在の感性に基づく新たなスタイルの音楽を目指す意欲に溢れる。月刊ラティーナ2017年7月掲載(鈴木一哉)