フアン・バジョン『ビダス・シンプレス』|JUAN BAYON『VIDAS SIMPLES』(EE-18078)_QFAR_
フアン・バジョン『ビダス・シンプレス』|JUAN BAYON『VIDAS SIMPLES』(EE-18078)_QFAR_
フアン・バジョン『ビダス・シンプレス』|JUAN BAYON『VIDAS SIMPLES』(EE-18078)_QFAR_
70%OFF
¥2,310¥693
◆録音年:2017年◆録音場所:ブエノスアイレス◆レーベル:ears&eyes◇アドリアン・イアイエスの懐刀であり、アルゼンチンのファーストコール・ベーシスト、Juan Bayonのソロ作
◇1. Cumbia de Gambartes
2. Pausa
3. Aural
4. Rupturas
5. Ego
6. La Vida Simple
7. Fortaleza
Lucas Goicoechea - alto sax
Diego Urbano - vibraphone
Santiago Leibson - piano
Juan Bayon - double bass
Sergio Verdinelli - drums
◇ アドリアン・イアイエスやエルネスト・ホドスといった現行アルヘン・ジャズの最高峰ピアニストとも共演し、作編曲家としても優れたベーシストによる3枚目のリーダー作。ドルフィーっぽい26才のアルト奏者、チリ出身のヴァイブ奏者、NYを拠点とするピアニスト、2000年代のスピネッタやギジェルモ・クラインの作品で叩いてきたドラマーという実力派揃いのクインテットで随所にフリーっぽいパートも挟みながら、各人の持ち味をしっかり際立たせるコンポジションが巧みな現代ジャズを展開している。後半には短いソロ曲もあるが、主役は作曲も含めたトータルな部分で統率力と個性を発揮。
月刊ラティーナ2019年4月号掲載(吉本秀純)
◇1. Cumbia de Gambartes
2. Pausa
3. Aural
4. Rupturas
5. Ego
6. La Vida Simple
7. Fortaleza
Lucas Goicoechea - alto sax
Diego Urbano - vibraphone
Santiago Leibson - piano
Juan Bayon - double bass
Sergio Verdinelli - drums
◇ アドリアン・イアイエスやエルネスト・ホドスといった現行アルヘン・ジャズの最高峰ピアニストとも共演し、作編曲家としても優れたベーシストによる3枚目のリーダー作。ドルフィーっぽい26才のアルト奏者、チリ出身のヴァイブ奏者、NYを拠点とするピアニスト、2000年代のスピネッタやギジェルモ・クラインの作品で叩いてきたドラマーという実力派揃いのクインテットで随所にフリーっぽいパートも挟みながら、各人の持ち味をしっかり際立たせるコンポジションが巧みな現代ジャズを展開している。後半には短いソロ曲もあるが、主役は作曲も含めたトータルな部分で統率力と個性を発揮。
月刊ラティーナ2019年4月号掲載(吉本秀純)