アドリアーナ・バレーラ『アベジャネーダ』|ADRIANA VARELA『AVELLANEDA』(DB-52417)_QFAR_
アドリアーナ・バレーラ『アベジャネーダ』|ADRIANA VARELA『AVELLANEDA』(DB-52417)_QFAR_
アドリアーナ・バレーラ『アベジャネーダ』|ADRIANA VARELA『AVELLANEDA』(DB-52417)_QFAR_
70%OFF
¥2,530¥759
◆レーベル:DBN
◇①Todo Un Palo
②Hoy Todo El Hielo En La Ciudad
③Total Interferencia
④Avellaneda Blues
⑤Mañana En El Abasto
⑥La Despedida
⑦Himno De Mi Corazón
⑧¿Qué Te Pasa Lobo?
⑨Adiós
⑩No Te Buesques Ya En El Umbral
⑪Margherita
⑫Mientras Miro Las Nuevas Olas
Invitados: Ricardo Mollo, Pedro Aznar, Fito Páez, Deborah Dixon, Mariano Otero y entre muchos otros.
◇ カリスマ性に溢れるハスキーな歌声で現代女性タンゴ歌手として別格の地位を占めるアドリアーナ・バレーラだが、何と最新アルバムはアルゼンチン・ロックの作品集だ。息子でギタリストのラファエル・バレーラ(パブロ・マルチェッティと共同で注目作『タンゴクラタス』をリリースしたばかり)が編曲、伴奏の中核を担う。弦楽をバックにリカルド・モージョとの二重唱によるスピネッタ作②、エルナン・ハシントのジャジーなピアノがブルース風味を添える④、フィト・パエスとの⑥、ブルース・バンド「ラス・ブラカンブルス」出身のデボラ・ディクソンとの重量級デュオによる⑦、名手パブロ・マルケスのアコースティック・ギターをフロントに据えたグスタボ・セラティ作⑨、ペドロ・アスナールとの⑪など、豪華ゲストが多数参加。ロック世代ど真ん中の血をたぎらせたアドリアーナ姐さんのドスの利いた熱い歌いっぷりが気持ちよい。
月刊ラティーナ2017年10月号掲載(鈴木一哉)
◇①Todo Un Palo
②Hoy Todo El Hielo En La Ciudad
③Total Interferencia
④Avellaneda Blues
⑤Mañana En El Abasto
⑥La Despedida
⑦Himno De Mi Corazón
⑧¿Qué Te Pasa Lobo?
⑨Adiós
⑩No Te Buesques Ya En El Umbral
⑪Margherita
⑫Mientras Miro Las Nuevas Olas
Invitados: Ricardo Mollo, Pedro Aznar, Fito Páez, Deborah Dixon, Mariano Otero y entre muchos otros.
◇ カリスマ性に溢れるハスキーな歌声で現代女性タンゴ歌手として別格の地位を占めるアドリアーナ・バレーラだが、何と最新アルバムはアルゼンチン・ロックの作品集だ。息子でギタリストのラファエル・バレーラ(パブロ・マルチェッティと共同で注目作『タンゴクラタス』をリリースしたばかり)が編曲、伴奏の中核を担う。弦楽をバックにリカルド・モージョとの二重唱によるスピネッタ作②、エルナン・ハシントのジャジーなピアノがブルース風味を添える④、フィト・パエスとの⑥、ブルース・バンド「ラス・ブラカンブルス」出身のデボラ・ディクソンとの重量級デュオによる⑦、名手パブロ・マルケスのアコースティック・ギターをフロントに据えたグスタボ・セラティ作⑨、ペドロ・アスナールとの⑪など、豪華ゲストが多数参加。ロック世代ど真ん中の血をたぎらせたアドリアーナ姐さんのドスの利いた熱い歌いっぷりが気持ちよい。
月刊ラティーナ2017年10月号掲載(鈴木一哉)