◇80年代にウルグアイで発表された音楽のほとんどは、シンセアンビエンス、アコースティックランドスケープ、深いソングライティング、繊細なカンドンベのパーカッションが組み合わさっている。モンテビデオという狭い土地で、才能あるアーティストたちによって、非常にユニークなサウンドが生み出された。これらのサウンドは、シンガーソングライティング、ジャズフュージョンの近似性、実験音楽、そしてこれらの世界の交差点にいるミュージシャンの作品に反響を与えている。
幽玄なボーカルアレンジとアコースティックギターが、シンセサイザーやドラムマシンと融合し、ウルグアイのカンドンベと、さらには南米のニューウェーブとの交わりを形成している。
アートワーク、ライナーノーツ、未公開写真など豪華な特典付きで、ほとんどの楽曲が初リリースでウルグアイの魅力が詰まった一枚！
◇曲目
Side A
1. Contraviento / Desencanto
2. Jaime Roos, Estela Magnone / Tras tus ojos
3. Eduardo Darnauchans / De los relojeros
4. Hugo Jasa / Kabumba
5. Eduardo Mateo / El chi-li-ban-dan

Side B
1. Travesía / En este momento
2. Mariana Ingold / Capitulos
3. La Escuelita / Llamada Insólita
4. Hugo Jasa / Y el tiempo pasa
5. Leo Masliah, Jorge Cumbo / Bombinhas
6. Fernando Cabrera / A ustedes

この商品をアプリで見る