宮沢和史『島々百景』

宮沢和史『島々百景』

宮沢和史『島々百景』

宮沢和史『島々百景』
¥2,750

International shipping available

再入荷のお知らせを希望する

年齢確認

再入荷されましたら、登録したメールアドレス宛にお知らせします。

メールアドレス

折返しのメールが受信できるように、ドメイン指定受信で「thebase.in」と「gmail.com」を許可するように設定してください。

再入荷のお知らせを希望する

再入荷のお知らせを受け付けました。

ご記入いただいたメールアドレス宛に確認メールをお送りしておりますので、ご確認ください。
メールが届いていない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。
通知受信時に、メールサーバー容量がオーバーしているなどの理由で受信できない場合がございます。ご確認ください。

折返しのメールが受信できるように、ドメイン指定受信で「thebase.in」と「gmail.com」を許可するように設定してください。

文と写真・宮沢和史。連載「島々百景」が単行本化。
解説・今福龍太

過去から学び、失われた大切なものを呼び戻そうとする著者の意思は本書を通じて揺るぎない。歌手の活動を休止し、音楽という表現と社会の接点を見つめ直そうとする著者の内面を吐露した「本州奈良」の章は、その点で本書のクライマックスかもしれない。内省のなかにいる著者の悔恨も誇りも、おなじところにある。

 形のあるものは 何もあげられなかった
 形のないものしか あげられなかった

 ほんとうの悲しみは短調ではなく、いつも長調だ。歌手としての半生を回顧してこう歌いながら、「自分のような歌うたいは形のない歌をそっと風に乗せ、原っぱに逃がせてやることぐらいしかできない」と書くことは、だからたんなる謙遜でも後悔でもない。パウル・クレーの天使のように、瓦礫のなかから珠玉のような記憶を拾い集め、名のない道を歩みはじめること。島々への旅は、その希望と誇りを確認するための不可欠の行為であったことが、いま了解されてくる。

今福龍太「島々百景」解説 より
通報する
International shipping available

再入荷のお知らせを希望する

年齢確認

再入荷されましたら、登録したメールアドレス宛にお知らせします。

メールアドレス

折返しのメールが受信できるように、ドメイン指定受信で「thebase.in」と「gmail.com」を許可するように設定してください。

再入荷のお知らせを希望する

再入荷のお知らせを受け付けました。

ご記入いただいたメールアドレス宛に確認メールをお送りしておりますので、ご確認ください。
メールが届いていない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。
通知受信時に、メールサーバー容量がオーバーしているなどの理由で受信できない場合がございます。ご確認ください。

折返しのメールが受信できるように、ドメイン指定受信で「thebase.in」と「gmail.com」を許可するように設定してください。