ギンガ + クアルテート・カルロス・ゴメス『アヴェニーダ・アトランチカ』|GUINGA + QUARTETO CARLOS GOMES『AVENIDA ATLANTICA』(CDSS-069617)_TNLBR_
ギンガ + クアルテート・カルロス・ゴメス『アヴェニーダ・アトランチカ』|GUINGA + QUARTETO CARLOS GOMES『AVENIDA ATLANTICA』(CDSS-069617)_TNLBR_
ギンガ + クアルテート・カルロス・ゴメス『アヴェニーダ・アトランチカ』|GUINGA + QUARTETO CARLOS GOMES『AVENIDA ATLANTICA』(CDSS-069617)_TNLBR_
¥2,090
GUINGA + QUARTETO CARLOS GOMES / AVENIDA ATLÂNTICA
◆2017年発表
◆レーベル:SESC
【ギンガによる新しい室内楽。超傑作!】
1. Meu Pai 2. Tom e Vinicius 3. Odalisca 4. Chapliniana 5. Avenida Atlântica 6. Capital 7. Casa de Villa 8. Henriquieto 9. Domingo de Nazareth 10. Saci 11. Par Constante 12. Pucciniana 13. Canção da Impermanência
ギンガが弦楽四重奏「クアルテート・カルロス・ゴメス」と録音した超傑作だ。ポピュラー・ミュージックと室内楽の間の、まだ名前のない、新しい室内楽。アレンジはギター四重奏の「クアルテート・マオガニ」からパウロ・アラガォンが行っている。未発表の新曲はタイトル曲の 5. で近年の名パートナのチアゴ・アムーヂとの共作、名曲の誕生だ。それ以外も、ドイツ録音の前作『Canção da Impermanência』で発表された 1. 2. 4. 9. 13. など、近年の曲が比較的多いが、それが大名曲の 10. と並んで遜色ない。近年のギンガのますますの創作力を改めてひしひしと感じた。組曲 6. 7. 8. 「Casa de Villa(ヴィラの家)」の「Villa」はヴィラ=ロボスのことであり、ギンガはヴィラ=ロボスからの影響は大きいようだが、ギンガがクラシカルなアプローチの面からも歴史に残る作曲家であることが証明されたと言っていいのではないか。(2017年10月号掲載 花田勝暁)
ギンガが弦楽四重奏「クアルテート・カルロス・ゴメス」と録音した傑作だ。ポピュラー・ミュージックと室内楽の間の、まだ名前のない、新しい室内楽。アレンジはパウロ・アラガォンが行っている。タイトル曲は近年の名パートナのチアゴ・アムーヂとの共作で、名曲の誕生だ。(2018年12月号ディスコグラフィーより)
◆2017年発表
◆レーベル:SESC
【ギンガによる新しい室内楽。超傑作!】
1. Meu Pai 2. Tom e Vinicius 3. Odalisca 4. Chapliniana 5. Avenida Atlântica 6. Capital 7. Casa de Villa 8. Henriquieto 9. Domingo de Nazareth 10. Saci 11. Par Constante 12. Pucciniana 13. Canção da Impermanência
ギンガが弦楽四重奏「クアルテート・カルロス・ゴメス」と録音した超傑作だ。ポピュラー・ミュージックと室内楽の間の、まだ名前のない、新しい室内楽。アレンジはギター四重奏の「クアルテート・マオガニ」からパウロ・アラガォンが行っている。未発表の新曲はタイトル曲の 5. で近年の名パートナのチアゴ・アムーヂとの共作、名曲の誕生だ。それ以外も、ドイツ録音の前作『Canção da Impermanência』で発表された 1. 2. 4. 9. 13. など、近年の曲が比較的多いが、それが大名曲の 10. と並んで遜色ない。近年のギンガのますますの創作力を改めてひしひしと感じた。組曲 6. 7. 8. 「Casa de Villa(ヴィラの家)」の「Villa」はヴィラ=ロボスのことであり、ギンガはヴィラ=ロボスからの影響は大きいようだが、ギンガがクラシカルなアプローチの面からも歴史に残る作曲家であることが証明されたと言っていいのではないか。(2017年10月号掲載 花田勝暁)
ギンガが弦楽四重奏「クアルテート・カルロス・ゴメス」と録音した傑作だ。ポピュラー・ミュージックと室内楽の間の、まだ名前のない、新しい室内楽。アレンジはパウロ・アラガォンが行っている。タイトル曲は近年の名パートナのチアゴ・アムーヂとの共作で、名曲の誕生だ。(2018年12月号ディスコグラフィーより)